【感想】新卒ニートが「20代でやっておきたいこと」読んだ【レビュー】

どうも、新卒ニートのShikaです。

先日、川北義則さん著「20代でやっておきたいこと」という本を読みました。

率直な感想としては、関心半分・呆れ半分って感じ。

本記事では、20代前半の僕が「20代でやっておきたいこと」を読んだ感想について書いていきます。

ちょっと辛口で過激な、生き方論

本の題名は「20代でやっておきたいこと」ですが、本書の主な内容は「20代の生き方」

「ちょっと辛口で過激な生き方論」ということで、少し強めの言葉を使い、20代で覚えておきたいことや姿勢について書かれています。

とにかく挑戦することが大切

20代のうちは、とにかくなんでも挑戦して失敗をするべきだという。

著者いわく「若いうちの失敗は義務

失敗を重ねることで土台をつくり、その後の人生における基礎固めをしなさいとのこと。

この話は本書に限らず、世間一般でもよく言われていることですよね。

若いうちにした経験や失敗が、その後の人生に大きく関わってくる。

だからこそ「若いうちの失敗は買ってでもしろ!」なんていう方も多いです。

つねにポジティブな感情を持ち、たくさん挑戦してたくさん失敗するべきなんだそうです。

職場での付き合い方

職場での上司や同僚との付き合い方、20代のうちの立ち回り方について言及されています。

本書の主張としては、上司は絶対であり尊重すべき存在。

無能な上司でも決して馬鹿にするべきではないし、つねに気を配るべきという内容。

小さな成功体験を積み上げることの大切さについても書かれていました。

20代はたくさん本を読め

本書では「20代の読書量で人生は決まる!」と断言されています。

「たくさん本を読みなさい」という主張を最初におき、そこからその理由について解説。

単純に本を読むメリットだけでなく、そこから派生して話が展開され、いかに本を読むことが重要であるかについて著者の考えが綴られています。

「本を読みなさい!」と主張するだけでなく、その理由を細かく分けて展開し、本の選び方についても助言がされているため、実践しやすい内容となっています。

絶対に覚えておきたい大人のルール

社会で生きていくために絶対覚えておくべき基本的なルール。

最低限のマナーやお金との付き合い方、人生観などについてが主な内容。

著者の主張としては、

  • 言い訳はするな
  • クレカは持つな
  • 恋愛は積極的にしろ
  • 親元を離れろ
  • 日本人としてのプライドを持て

これらについて言及されています。

これからの生き方

今の20代が、これからの人生をどう生きていくべきなのか。

生きがいのある人生とは、一体何なのか。

そういった内容が、本書のまとめとして書かれています。

著者はコミュニケーションツールの発達による「空気を読む」という同調意識の加速や、若者のコミュニケーション能力の低下を危惧しており、それに対する意見が述べられています。

大切なことを再認識させてくれる

本書を読んだ率直な感想としては、基本的なことを再認識させてくれるということ。

実際この本を読んで真新しいことや、感銘を受けるような部分は存在しませんでしたが、大切なことが詰まっているなぁという印象を持ちました。

 

世の中「きれいごと」だけじゃやっていけないということを、言葉を濁さず主張しているのも好印象でした。

考え方が偏っている気もする

「関心半分・呆れ半分」と書きましたが、正直ちょっと意見や考え方が偏っているようにも感じました。

所々に「俺の時代はこうだった」みたいな自分語りが混じっていたり、章によって主張することが矛盾していたり。

 

「呆れ半分」と僕が書いたのは、そういった部分が頻繁にみられ、読んでいて著者に対して嫌悪感を抱いてしまったから。

若者に期待していると書きながら「最近の若者は・・・」と、嫌われる老人のようなことが書かれていて、読んでいて気持ち悪かったです。

まとめ

書いている内容自体は良かったですが、著者に対してはあまり良い印象はもてませんでした。

初版が2010年というものあるのかもしれませんが、考え方が古いというか偏っているというか・・・。

 

ただ、基本的に書いていること自体は正しいことだと思いますし、20代から持つべき姿勢というものが学べる一冊だと感じました。

興味のある方は目を通してみてはいかがでしょうか。

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