交友関係を浅く広くする必要はない。浅く広くのデメリット

人付き合いについては様々な悩みを持つ人が多い話題の一つですよね。

 

特に交友関係を浅く広くするべきか、それとも狭く深くするべきなのか。

この選択に悩む人は多いのではないでしょうか?

 

普通に生活していればどちらか一方を選ぶのではなく、

自然と自分にあった方向に交友関係は形成されていきます。

しかし誰しも何かをキッカケに交友関係について悩むときがきますよね。

 

今回はそんな交友関係の悩みを持つあなたに、

僕の「交友関係を浅く広くもつ必要はない」という考えをご紹介します。

交友関係を浅く広くもつデメリット

まずは、具体的に交友関係を「浅く広く」もつデメリットを挙げていきます。

無意識のうちに友人の影響を受けてしまう

交友関係を円滑にするために「共感」するのは非常に便利ですよね。

とりあえず話を合わせておけば、それなりの「浅い関係」を築けます。

たとえ違う考えを持っていたとしても、波風が立たないよう話を進める。

交友関係を築くうえで「共感」ほど便利なものはありません。

しかし、そうやって気づかぬうちに他人から影響をうけているんです。

 

というのも、「人は無意識のうちに周りの人たちの期待に応えようとしてしまう」からです。

 

例えば、こんな話があります。

心理学者ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」によると、

やる気や肥満は感染し、友人が肥満になった場合、自分も将来肥満になるリスクは171%も増加するそうです。

 

友人が肥満になったことで、自分も肥満を受け入れてしまったんですね。

 

「他人に合わせよう」「期待に答えよう」

そうしているうちに、「他人の考え」が「自分の考え」に変わっていく。

付き合う人間が良い人であれば、その影響はプラスとなります。

 

しかし所詮は「浅い関係」

真の共感もなく、リスペクトの念もない。

どちらかといえば、悪い影響を受けるリスクの方が高いでしょうね。

弱いつながりは意味がない

社会学の研究によると、人のつながりは多重円のようになっているそうです。

中心に自分がいて、内側はつながりが強く、外側は弱い。

中心部には親友と呼べる存在や、人生相談を真剣にできるような人物。

外周部の人は知り合い程度の存在です。

 

このとき自分にとって重要なのは中心部にいる存在であり、

外周部にいる人たちは自分の人生においてほとんど関わりあうことはないです。

 

仮に軽く挨拶を交わしたことのある程度の知り合いが、

突然お金を貸して欲しいと言って来たとして、あなたは貸しますか?

少なくとも僕は絶対に貸しませんね。

これは逆でも同じだと思います。

 

つまり交友関係を浅く広く、外周部の人たちを増やしたところで、

自分の人生に対する影響というものは全くないです。

 

むしろ外周部の人たちとの交友を保つために時間を浪費することは、

自分の貴重な時間を無駄に浪費しているに等しい行いなのです。

 

弱いつながりの人達との時間をなくし、

強いつながりの人との時間を増やすことを優先すべきです。

交友関係を浅く広くもつ必要が無い理由

「浅く広く」のデメリットを挙げました。

しかし、僕は必ずしも「深く狭く」するべきだとは思っていません。

また、「浅く広く」しない方が良いとも思っていません。

僕の主張は「浅く広くする必要はない」です。

何故「必要がない」のか

「浅く広く」すること自体は悪いことではないです。

デメリットを挙げましたが、メリットがないわけではありません。

「浅く広い」交友関係も、時には役立つこともあるでしょう。

また、それと同じく「深く狭い」関係にもメリット・デメリットは存在します。

 

僕が伝えたいのは、世間一般でいう「みんな仲良くしましょう」という考えは、必要ないということです。

 

「浅く広い」「深く狭い」

双方の関係性には、それぞれ違ったメリット・デメリットがあり、

どちらかといえば「深く狭い」の方が「浅く広い」よりもメリットが大きいというだけの話です。

しかも、それは決して必要不可欠なものではない。

 

だからこそ「交友関係を浅く広くする必要はない」んです。

まとめ

交友関係はだれしもが持つ悩みの一つですよね。

誰とでも良い関係を、「深く広く」もてるのはある意味、一つの才能といえるでしょう。

しかし実際はそう上手くはいきません。

 

交友関係を浅く広く持つぐらいであれば、親友と呼べる存在を2,3人作って、

深く狭く持ったほうがメリットが大きいと僕は思います。

僕も親友と呼べる存在は一人しか居ません。

Shika

最近は連絡とってないけど・・・。

それでも今までで交友関係をもっと広げなければいけないと思ったことはありません。

 

無駄に交友関係を広げるより、今いる一番仲の良い友人を大切にしてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です