ゴブリンスレイヤーが面白かったから原作ポチってしまった【感想ネタバレあり】

2018年秋アニメの「ゴブリンスレイヤー」の1話が面白かったので、余っていた楽天ポイントで原作小説ポチりました。

小説4巻まで読み終えたところなんですが、近年飽和傾向にある「俺TUEEEE」とは一風変わった作品になっていて非常に面白いです。

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あらすじ

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「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。

冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼娘。そんな中、彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れた——。

圧倒的人気のWeb作品が、ついに書籍化! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー、開幕!

TVアニメPV

 


 


原作小説4巻まで読んだ感想

とりあえず4巻まで読破したので、1巻ずつ感想を。(ネタバレあり)

安定してどの巻も面白い。絶対に買って損のない作品でした。

こういう系の作品の傾向として、巻がすすむ毎にどんどんインフレしていくんですが、ゴブスレはそれが全然感じられない。

ゴブスレ1巻の感想ネタバレ

「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼娘。そんな中、彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れた――。

圧倒的人気のWeb作品が、ついに書籍化! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー、開幕!

新人冒険者である「女神官」のパーティーが全滅し、それをゴブリンスレイヤーが助けるところから物語は始まります。

ゴブスレの世界観やゴブリンの残虐性なんかを特に強調した構成で、それを狩り続けるゴブリンスレイヤーが一体どういう人物なのかっていうのが分かる巻になってます。

 

後半は、ゴブスレ最初の盛り上がりシーンである「オーガ戦」と「ゴブリンロード戦」

 

「オーガ戦」

圧倒的な強さのオーガを前にし全滅かに思われたところを、ゴブリンスレイヤーの秘策でなんとか勝利を納めます。

最初はただの庇護対象であった「女神官」がしっかりと成長している様子が見られたり、ゴブリンスレイヤーはゴブリンを狩り続ける雑魚専ではなく、銀等級としてちゃんと裏づけされた強さを持っているということが証明されたのが良かったですね。

オーガを倒した秘策の伏線の張り方が丁寧で、なろう作品などでよくある「チートでなんでも解決!」や「突然現れる後付け設定」ではなく、骨組みがしっかりしていたのも非常に好印象でした。

 

「ゴブリンロード戦」

オーガを倒したと思ったら、間髪いれずに今度は村の防衛線。

残念ながらアニメではカットされてました。

ゴブリンスレイヤーの活躍というよりも、他の銀等級冒険者の強さを前面に出すような内容でした。槍遣いのツンデレ具合が凄い。

あとゴブリンスレイヤーの素顔もここで明かされました。

隠された秘密でもあるのかと思っていましたが、意外とあっさりでしたね・・・。

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ゴブスレ2巻の感想ネタバレ

「どうか、わたくしどもの街を救っては頂けないでしょうか」
「救えるかどうかは、わからん。だが、ゴブリンどもは殺そう」

ある日、ゴブリンスレイヤー指名の依頼書が冒険者ギルドに届いた。
差出人は水の街――辺境一栄える至高神の都の大司教だった。
大司教はかつて魔神王を打ち倒した金等級の一人として、剣の乙女と呼ばれる英雄でもあった。
彼女いわく、水の街の中に何故か小鬼が出るという。

ゴブリンスレイヤーは妖精弓手、女神官、蜥蜴僧侶、鉱人道士とともに水の街の地下迷宮に挑む!

「この小鬼禍は、人為的なものだ」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第2弾!

剣の乙女が初登場する2巻。

1巻は「オーガ戦」「ゴブリンロード戦」と駆け足でしたが、2巻は「地下戦」1本のみ。

「大目玉」の異形と「ゴブリンチャンピオン」との戦闘が主な内容で、剣の乙女の過去や裏に潜む黒幕を匂わせる内容も含まれていました。

「ゴブリンチャンピオン」がめちゃくちゃ強いんですけど、実は1巻の「ゴブリンロード戦」で重戦士と女騎士のコンビに討ち取られてるんですよね・・・。

個体差なのか、重戦士・女騎士コンビが強すぎるだけなのかはわかりませんが、若干違和感はありましたね。面白かったですけど。

 

ちなみにゴブリンチャンピオンに締め上げられて女神官は失禁します。失禁します。

Shika

失禁ヒロイン・・・ゴクリッ

しかもゴブリンスレイヤーが死にかけて、諸事情により剣の乙女と女神官の2人と一夜を共にします。

2巻は女神官好き必見の内容でしたね。

追記

アニメ7話のゴブリンスレイヤーが吹っ飛ばされてからの絶望感は、原作超えてて非常に良かった。

逆に女の髪の部分は若干表現がマイルドに。小説では「生きながら剥がされたと思わしき女の皮」でしたからね。エグスギィ!!

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ゴブスレ3巻の感想ネタバレ

「ところで、ほら、えと、明後日、収穫祭が、あるじゃないですか――予定、空いてますか?」
「……ゴブリン」
「あ、ゴブリン以外です」

秋、辺境の街は収穫祭を間近に控えていた。
そんな中、神殿の仕事で忙しそうな女神官、ある出来事で拗ねる妖精弓手、祭の準備に参加する鉱人道士、蜥蜴僧侶と、それぞれの日常を過ごす冒険者たち。
そしてゴブリンスレイヤーもまた“日常”を過ごしていたのだが……。

依頼の減るゴブリン退治、現れる三人の来訪者、祭の裏で暗躍する計画とは!?
「素人め、教育してやる」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第3弾!

戦闘続きだったゴブスレですが、3巻はデート回。

まぁ後半は結局ゴブリンを狩るわけですが。

 

ゴブリンスレイヤー視点から、受付嬢や幼馴染の牛飼娘に変わり、乙女の葛藤的なものが表現されています。

途中女騎士とゴブリンスレイヤーが武具店で遭遇し、女騎士がビキニアーマーを見ているところをゴブリンスレイヤーに見られてしまうんですが、正直女騎士が可愛すぎて僕はそこで落ちましたね。

Shika

トロルやドラゴンを一太刀で屠る女最高!

そして恋の相談をされたゴブリンスレイヤーが、ゴブリンで例えて返すのがゴブリンスレイヤーらしすぎて笑いました。

 

後半部は、2巻でチラっとでてきた邪教関連の話。

百手巨人(ヘカトンケイル)の復活を企んでいたダークエルフがゴブリン達を従えて街を襲おうとしていたところを、ゴブリンスレイヤーに先回りされてスレイされます。

正直ゴブリンを使ってなきゃゴブリンスレイヤーに阻止されることも無かっただろうに・・・ご愁傷様って感じでしたね。

ちなみにヘカトンケイルの挿絵があるんですが、なんか見たことあるようなぁって思ってたら、某死に戻り作品の某怠惰の人でした。

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ゴブスレ4巻の感想ネタバレ

「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」
国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑む――。

「ね、ぶらぶらしよっか」
ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策する――。

「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」
妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じる――。

「森人と一緒に冒険に行けぇ?」
種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険――。

辺境の街で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾!

4巻は、短編集のような感じ。

  • 新米戦士と見習い聖女視点の話
  • エルフ・ドワーフ・リザードマンの馴初め
  • ゴブリンスレイヤーに狩られるゴブリン視点の話
  • 男3人で冒険する話

などなど。個人的に好きなのは、男3人で冒険する話ですね。

ゴブリンスレイヤーがゴブリン以外を、しかも重戦士・槍使い・ゴブリンスレイヤーの男3人組みという異色のメンバーで狩るという珍しい回でした。

3人とも銀等級なだけあって、めちゃくちゃ強い。

もうずっとこの3人でゴブリン狩ってれば根絶やしに出来るんじゃないのかって感じ。

悪態をつきながらも、実は3人とも仲が良いというのがわかる良回でした。エッモい。

 

牛飼娘と女神官。エルフと受付嬢の話も良かったですね。

普段あまり絡みのないメンバーが番外編みたいな感じで休日を共に過ごす話なんですが、普段見れない側面が見れます。

フルカラーの牛飼娘と女神官のビキニアーマー姿と、エルフと受付嬢の下着姿も非常に良かった。

Shika

購入不可避

 

色々と情報の詰まった一冊でしたね。

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こんな人にオススメ

  • ダークファンタジーが好き
  • 美少女が好き
  • 「俺TUEEE」や「チート系主人公」はお腹一杯

話の内容としては、ゴブリンスレイヤーがひたすらゴブリンをぶっ殺し続けるという話。

ただ、主人公には何でも解決できるチート能力があるわけではなく、戦略を練り様々な方法でゴブリンを処理します。

例えば転移用のスクロールを武器として転用したり、動物を狩る用の罠を応用してゴブリン退治に使ったり。

日常パートの所々に伏線がはられていて、戦闘時にその伏線が回収されていきます。

なので戦闘時に「あっ!ここであの伏線を回収するのか!」っていうのが結構あったりします。

Shika

丁寧な伏線回収いいよね

 

また最初はコミュ障のゴブリンスレイヤーが、徐々にコミュ力を身につけていくのも、この作品の魅力だといえるでしょうね。

1巻では、単身でゴブリン退治を行い女神官を助け、パーティを組むようになり。

2巻では「エルフ・ドワーフ・リザードマン」の3人達ともパーティを組むのがデフォルト化し。

3巻では、幼馴染や受付嬢とのデート回が挟まれ。

4巻では、同じ銀等級の槍使いと重戦士とまで一緒に冒険しています。

話がすすむごとに、まるで人間性を感じられなかったゴブリンスレイヤーの周りに人が集まるようになっていきます。

しかもこれは周りが変化したのではなく、ゴブリンスレイヤー自体の視野が広がったからなんですよ。

Shika

エッッッッッモい

詳しくは原作小説を読んでいただきたいんですが、こういったゴブリンスレイヤーの変化も、この作品の魅力ですね。

 

あとは登場する女の子が大体カワイイ。

主要人物以外の女の子はガンガンレイプされたり肉盾にされたりしますが。

Shika

やめろぉ!(建前)ナイスぅ!(本音)

 

これだけ聞くと後味の悪い作品のように聞こえるかもしれないですが、そんなことはないのでご安心を。

ダークファンタジー好き必見です。

原作情報&まとめ

今現在、ゴブリンスレイヤーの原作小説は現在8巻まで、漫画は5巻まで出版されています。

もともとはweb上でAAと一緒に公開されてたらしいです。

なろう作品とは別物ですけど、最近は原作がweb小説のものが多いですねー。

 

ちなみにアニメ1期は、おそらく2巻までかなぁと予想しています。

話の順番が入れ替えられていますし、今後の構成次第なので完全に言い切ることは難しいですが、おそらくそこらへんまでかと。

アニメだと結構省略されている部分も多いので、細かいキャラクターの心情や伏線が気になる!って方は、原作小説を読むことをオススメします。

めっちゃ面白いですよー。

 

ちなみに「ゴブスレ見逃した・・・」って方は「U-NEXT」で見逃し配信をしてます。

気になる方は、コチラの記事を読んでみてください。

アニメも動画も無料で見れる【U-Next】の無料トライアルを試してみた

 

ゴブスレのTRPGが発売予定の模様

ゴブリンスレイヤーのTRPGが発売予定らしい!限定版は完全受注生産だから欲しい人は予約必須

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